脱洗脳❗️〜「病は気から」を活用する❗️
脱洗脳❗️〜「病は気から」を活用する❗️
『細胞の根元から元気になっている!』全体像の第3章は、「量子力学の応用、波動の活用」です。
量子力学って聞くと、「わー、むずかしい!」と思われる方も多いのではないでしょうか。
ですが、「病は気から」という言葉は、ほとんどの方がご存知だと思います。
この「病は気から」という言葉が、実は量子力学の真髄をあらわしているのです。
ですから、量子力学もむずかしい話ではありません。
「病は気から」を辞書でみると、「病気は気の持ちようで、重くもなれば軽くもなる」とあります。
病気は主に体に現れた、目に見える変化です。
(心の病気でも、行動などの目に見える変化が現れます)
それが「気の持ちよう」という、目に見えないもので左右されるということを意味しています。
気の持ちようというのは、主に感情などをさしていることが多いと思います。
私たちの多くは、ともすれば目に見えるものしか信じないという価値観の中で生きています。
学校でも、そのような教育を受けています。
「見えるものしか信じない」という価値観からすれば、「病は気から」現象は非科学的ということになります。
ところが、最先端の科学、すなわち量子力学では、むしろその逆が真実だと言われています。
つまり、目に見えないもの(気の持ちよう)が、目に見えるもの(体の変化)を引き起こしていることは、科学的に証明されています。
「病は気から」現象は、科学的に正しいのです。
単に正しいというよりも、むしろ、目に見えないもの(エネルギー)が、目に見えるもの(私たちの物質世界)を作っているのです。
私たちの健康や症状には、自分の感情が深く関わっているのです。
ですから、本当に細胞を元気にしようと思うと、この目に見えないエネルギーを、しっかり活用することが必要だと考えたわけです。
それが『細胞の根元から元気になっている!』と、「根元」を入れた理由です。
そして、その活用が重要だと思います。
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第3章「量子力学の応用、波動の活用」は、今のところ、次の5項目からなります。
1 「病は気から」を活用する:感情こそが現実化する。積極的な感情を保つ。
・プラシーボ効果を積極的に活用する。
・方法:自分褒め、感謝行、イメージングなどで、良い感情を保つ。
2 根元エネルギーヒーリング:
・坂井独自の方法。とてもシンプル。誰にでもできる。
3 潜在意識を活用する:潜在意識が自分の現実を作っている。
・及川幸久。ジョセフ・マーフィー。ジョー・ディスペンザ。
4 エドガー・ケイシー:20世紀最大の超能力者。
・有用なリーディングを多く残している。
・医療に応用されている。輪廻転生の考え方。
5 ヒーリングコード:破壊的細胞記憶(ダメージの根元)を癒やす。
・アレクサンダー・ロイド。中野左知子。
これらの詳しい内容は、順次お伝えしていきます。
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量子力学や波動などの研究は、これからどんどん進んでいくものと思われます。
今後も、それらを積極的に取り入れて、さらに『根元に』元気になっているようにしていきます。
脱洗脳❗️〜これが最重要な生活習慣です❗️
脱洗脳❗️〜これが最重要な生活習慣です❗️
◼️自然治癒力を信頼する!
これまでは、『細胞の根元から元気になっている!』全体像の第1章として、《考え方》についてお話ししてきました。
《考え方》というのは、基本的な原則のようなものです。健康や症状や病気をどのようにとらえるか。それによって、治療方針が変わります。日々の過ごし方が決まってきます。
第1章の全体像で、私がわかっていただきたいと思ったことは、自然治癒力を信頼することでした。
自然治癒力は本来、生命体には必ず備わっています。むしろ、自然治癒力があるからこそ、生命が維持できていると言えます。
健やかな心身の体調を維持するために、自然治癒力を活性化していこう。
症状や病気に対しては、自然治癒力を高めて対応しよう。
このような《考え方》を大切にして生きていきましょうというご提案です。
■「炎症=善きこと」という《考え方》を受け入れる!
もう一つ重要なことが、「炎症=善きこと」という《考え方》を受け入れて、適切に対処するということです。
現代の世の中の大半は、「炎症=悪いこと」という《考え方》です。炎症を敵視して、できるだけ早く消してしまおうという対処法が主流です。
ところが、炎症はダメージを修復する反応です。自然治癒力が発揮された状態です。炎症を無理矢理、消そうというのは、自然治癒力を否定するものです。
生きているかぎりは、必ずダメージは受けます。
ダメージを修復することにともなって起きる反応が、痛みや発熱などのいろんな症状なのです。
ですから、症状は心身に悪いことが起きているのではなく、体調を良い方向にしていこうということです。
このように、ダメージを修復して、生命を維持するために、自然治癒力が備わっているのです。
■適切な生活習慣を愚直に実行する!
では、自然治癒力を活性化するために、具体的にどうすればいいでしょうか。
心身を健全な体調を保つ方法は、どのようなものでしょうか。
それを実現するものが、日々の生活習慣です。
適切な生活習慣を日々実行していけば、体調は良い状態が維持されます。
すると、当たり前のことながら、細胞は根元から元気になっていきます。
ダメージの修復工事は、細胞のはたらきです。
良い体調になれば、工事の能力も上がり、工事もスムーズに進んでいくということになります。
また、体調が良くなるのですから、ダメージも減少します。
つまり、心身にとって適切な生活習慣を日々、実行すれば、ダメージも減り、工事も軽くて済むようになるわけです。
日常生活を妨げる症状も、とても少なくなり、人生をもっと楽しむことができるようになります。
ただし、生活習慣を変えても、すぐに結果が出るとはかぎりません。
地味に淡々と愚直に、それを実行する覚悟も必要となります。
『細胞の根元から元気になっている!』で大切にしている生活習慣は、次のようなものです。
■これが最重要な生活習慣です!
現時点では、12項目になります。
これらはすべて、自然治癒力の活性化に直結するものです。
1.温飲食:細胞を守る腸を大切にする。
腸は一生を通じて、常に37度。口にするのは40℃前後の温かいもの。
2.鼻呼吸:呼吸器官は鼻である。
口は食べる、言葉のための器官。睡眠時は口テープをする。
3.骨休め:エネルギーを貯める。
1日8時間は横になる。エネルギーの余裕をつくり、工事に回す。
4.温める:血液循環を増やす。
修復工事を進める。
5.栄養補給:細胞に必要な栄養素を届ける。
特に重要なものは、タンパク質、ミネラル、ビタミン。減塩はしない。
6.腸を大切にする:腸は37兆個の細胞を守り、生命を包んでいる。
養生の一丁目一番地。腸脳相関〜脳にも重要。
腸をダメージするものは避ける。小麦、乳製品、ナス科野菜など。
7.天然塩でミネラルを補給する:ミネラルは生命現象の土台中の土台。
1日小さじ3杯(15g)。食塩は塩ではない。
8.酸化しやすい油脂を控える。
不飽和脂肪酸。植物性油脂、魚の油脂。
9.有害な化学物質を避ける。
経皮毒。香害(柔軟剤)。洗濯洗剤、台所洗剤、身体ケア製品。食品添加物。
農薬。
10.室内の温度管理:温度計を見て、調節する。
夏:28-30度、冬:23−25度。
11.自律神経を整える:ホメオスタシス(恒常性維持)の要。
深呼吸の習慣。下半身、特に足首を積極的に温める。
12.精神的な生活:感情が現実化している(量子力学)。
積極的な感情をなるべく保つ。これは量子力学に根拠がある。
それぞれについて、詳しい説明は改めて行います。
脱洗脳❗️〜『細胞の根元から元気になっている!』宣言❗️
脱洗脳❗️〜『細胞の根元から元気になっている!』宣言❗️
◼️宣言します!
これまで、私の考え方は『細胞の根元から元気になる!』としてきました。
今回、考え方をさらに深めて、治るパワーをよりアップしていきます。
これまでの「細胞の根元から元気になる!」から、「元気になっている!」に変更することとします。
◼️これまでの流れ
私の歩みは、元々『細胞から元気になる!』から始まりました。
私の医療での最大の恩師は、西原克成先生です。西原先生は、ミトコンドリアに注目されておられました。それに影響を受けて、私は「細胞から元気になる!」としました。
それがある程度、実ったものが、最初の著書「『体を温める』とすべての痛みは消える」でした。
この本の底流に流れているのは、「生命現象の根元は細胞にある」という考え方です。
そして、心と体は、共通のエネルギーを受けてはたらいています。
生活習慣を改善して、細胞から元気になり、心身のエネルギーを高めよう。
そうやって、体調不良を原因から治して、健康になっていこう。
これが、『細胞から元気になる!』の考え方でした。
◼️現代医療の考え方〜人間は物質的存在
現代医療では、どのように考えられているでしょうか。
現代医療の基本的な考え方は、〈対症療法〉です。
症状が起きた原因を探究して、これを治そうという姿勢は、残念ながら強くありません。
それよりも、まず辛い症状を消そうという考え方です。
これはこれで大切ですが、真の治癒にはいたりません。
人間は、目に見える物質が基礎になっていると考えられています。
原子が最小単位であり、それが組み合わさって、分子となり、それが物質を形式していくという考え方です。
この考え方と対症療法の考え方が結びついて、体調不良を化学物質である薬剤によって消そうとしています。
「痛みに対して痛み止め」、「熱に対して熱冷まし」が、現代では当たり前になっているのが、現実です。
この対症療法と薬剤の結びつきは、もっと別の大きな問題が含まれています。
この問題は、また改めて触れようと考えています。
それはさておき、物理学の最先端である量子力学では、人間は物質的存在ではないことが明らかになっています。
◼️量子力学で見ていくと
『細胞から元気になる!』から始まった私の旅は、次の段階に進んでいきました。
その後のいろいろな学びから、私の考え方に<量子力学>が加わってきました。
量子力学的に見ると、世界はこのように成り立っています。
すべての物質は、原子から成っています。
それを更に小さくしていくと、素粒子の世界となります。
そこから更に小さくなると、波動の世界、すなわち、エネルギーの世界になります。
つまり、この世界は、目に見えない波動=エネルギーでできているのです。
人間も同じです。つまり、人間の身体も、根元的には波動=エネルギーの集まりなのです。
感情も当然、波動=エネルギーの集まりです。
私たちの最も深いところにあるのが、この波動=エネルギー状態です。
ですから、これが私たちの健康状態に、直接的に影響を及ぼしても、何ら不思議ではありません。
したがって、私たちが真に健康になろうと思えば、この波動=エネルギー状態から良くすることが大切になります。
これが、『細胞から元気になる!』に「根元」を入れた理由です。
◼️今回の変更は、量子力学を深めたから
今回、「細胞の根元から元気になる!」から「元気になっている!」に変更した理由は、量子力学の考え方をより深めた結果です。
量子力学が教えているのは、波動=エネルギー状態から良くすることが大切だということです。
その理由は、こうです。
思考や感情も、波動=エネルギーでできています。
波動ですから、当然、共鳴現象が生じます。
つまり、それが「引き寄せの法則」です。
その人が思考や感情が、その人の現実を引き寄せているということです。
つまり、何を考えているか、それがその人の現実を作っているのです。
どんな感情でいるか、それがその人の現実を作っているのです。
例えば、「この痛みはつらい」とだけ思い続けていると、その痛みはずっと続いていく。
このようなことが起きていることになります。
これが、量子力学が明らかにした、世界の本当の姿なのです。
そのような視点で「元気になる!」を考えると、実は、「まだ元気にはなっていない」ことを意味しているのです。
「元気になるぞ!」と思った状態を想像してみてください。
今はまだ不調だから、「元気になるぞ!」なんですね。
「元気になる!」と思うのは、そのときの心の底には、「今は不調だ」という思いがあるのです。
潜在意識に「自分は体調不良だ」ということが刻まれることになります。
すると、量子力学的にいえば、「自分は不調だ」という思いや感情が、そのような現実を引き寄せることになります。
これでは、「元気になる!」と叫べば叫ぶほど、体調不良は続いていってしまいます。
これでは、まずいですね。
そうではなくて、元気を引き寄せる思考や感情に変える必要があります。
その表現は、「なる!」ではなくて、「なっている!」です。
元気になっている状態を想像して、それをできるだけ深く感じることが大切だと、量子力学では言われています。
元気になった未来を先取りして、その感情を味わうことです。
このようにしていけば、自分のエネルギー状態は良くなっていきます。
はじめは、慣れないかもしれません。
少しづつでも、やっていかれることをおすすめします。
このような理由から、『細胞の根元から元気になっている!』と変更いたします。
◼️宣言しましょう!
体調不良になったときには、対症療法ではなく、本当の原因に迫ることが大切です。
本当の原因から改善していきましょう。
それには、これまで量子力学で見てきましたように、エネルギー状態を良くする、心の状態を良くする、肉体の状態を良くすることが大切です。
肉体、心=感情、エネルギーレベルから改善していく。
これが、『細胞の根元から元気になっている!』がめざす世界です。
私たちは、対症療法ではない道を進んでいこうではありませんか。
その方向は、根元的に体調不良を治し、健康を維持することです。最終的には、ルンルンコロリの世界です。
まずは、自分のできるレベルから一歩を踏み出して行きましょう。
そして、高らかに宣言しましょう!
『細胞の根元から元気になっている!』
脱洗脳❗️〜考え方の要は「炎症=修復=善なり」❗️
脱洗脳❗️〜考え方の要は「炎症=修復=善なり」❗️
『細胞の根元から元気になる!』で最も重要となる『考え方』の一つは、
「炎症=修復=善なり」です。
「炎症」とは、症状として、赤み、熱感、腫れ、痛みなどが現れます。
このような炎症が起きたとき、あなたはどんなふうに感じられるでしょうか。
多くの方は、「えらいこっちゃ」「困ったな」「どうしたらいいのやろか」など、とまどわられるのではないでしょうか。
一般的には、「炎症=害をなすもの=悪なり」という『考え方』が広まっています。
しかし、はたして、これは真実でしょうか?
どんなときに、炎症が起きるのか、考えてみましょう。
一番みじかな炎症は、風邪のときではないでしょうか。
のどが腫れて、唾を飲み込むのも痛い。
熱が出て、頭も痛く、しんどい。
これは明らかに、炎症が生じている状態です。
この場合、なぜ炎症が起きたのでしょうか?
ウイルスがのどから侵入しようとして、それを自分の白血球が防ごうとしているのですね。
つまり、体をウイルスから防衛しようというはたらきです。
自然治癒力のはたらきです。
もう一つの例です。
皮ふに傷がついて、出血してしまった。
するとしばらくして、出血は止まりますが、皮ふは次第に赤く腫れてきます。
これもあきらかに、炎症ですね。
この傷も、だんだんに赤みや腫れも引いていき、傷は治っていきます。
つまり、皮ふのダメージが治っていく過程が、炎症なのです。
これも自然治癒力のはたらきです。
これらの例からおわかりのように、炎症は体を害するものではありません。
むしろ、体を守ったり、ダメージを治す自然治癒力の反応です。
真実は、「炎症=修復=善なり」なのです。
現代医療では、「炎症悪玉説」に立っています。
その結果、炎症はすぐさま消すべき対象としています。
それが、対症療法という『考え方』に導かれています。
『細胞の根元から元気になる!』では、その立場はとりません。
「炎症=修復=善なり」という真実の立場に立っています。
どちらの立場に立つのかで、その後の経過はまったく違ってしまいます。
現代医療の、真実とは異なる「炎症=害をなすもの=悪なり」という考え方に立てば、症状を消すだけの対症療法となり、炎症が生じた元のダメージは残ったままです。
一方で、『細胞の根元から元気になる!』の、「炎症=修復=善なり」という真実の立場に立てば、ダメージは治っていきます。
あなたは、どちらの立場に立たれますでしょうか?
「どちらが正しいか?」では、ありません。
「自分はどちらの価値観で生きるか?」という選択です。
「症状だけ消えればよいのか」、または「ダメージの原因を治そうとするのか」という選択です。
ただし、「炎症=修復=善なり」という立場に立つのは、ある種の覚悟が必要となります。
炎症にともなう症状は、痛みなどであり、日常生活を営むのもつらいものです。
いくら修復工事をしているんだと思っていても、早く楽になりたいと思うのが人情というものです。
このように、「痛み=つらい」という当たり前の感情を、「これは修復工事だ」と考えて、意志の力で乗り越えていく覚悟が必要になります。
もちろん、この症状が耐えがたい場合に、適切な対症療法を使うことはOKです。
大切なことは、炎症が起きたときに、あわてずに対処することです。
「炎症だ、すぐに消そう」とするのではなく、少々のつらさであれば、「これは修復工事だ」と見まもる態度が望まれます。
炎症が悪いのではなく、心身へのダメージが炎症を引き起こして、つらい症状をもたらしているのです。
痛みや症状を前にして、どのように考えて、どのように対処するか。
その生き方の価値観が問われていると思います。
症状の原因であるダメージを減らそう、無くそう。
それによって、細胞が活性化するようにしていこう。
それを、量子力学も活用して、実現していこう。
これが『細胞の根元から元気になる!』の『考え方』です。
脱洗脳❗️〜考え方:大切なのは『方法』よりも『考え方』です❗️
脱洗脳❗️〜考え方:大切なのは『方法』よりも『考え方』です❗️
何かの症状が出てきた場合、まず私たちの頭に浮かぶのは、「どうしたらいいのやろ?」が多いのではないでしょうか。
第一弾としては、やむを得ないかもしれません。
ですが、すぐに「この症状はどういう意味やろか?」と『考える』ことが大切だと思います。
それが、タイトルの「大切なのは『方法』よりも『考え方』です❗️」の意味です。
なぜでしょうか?
『考え方』が決まってこそ、『方法』が出てくるものです。
例えば、「腰が痛い」となったとき、多いのは「まず湿布を貼ろう」となるのではないでしょうか。
それは、「痛い」⇒「炎症が起きている」⇒「すぐに消さないとひどくなるかも」。
このように『考える』ので、「まず湿布」となるわけです。
現代の日本では、このような『考え方』が一般的です。
ここで、『考え方』について考えてみましょう。
私たちの『考え方』は、生まれた環境に大きく影響されています。
生まれた時は、脳はまっさらな状態です。
そこに、親や学校、マスコミなどの社会から、それらの『考え方』が刷り込まれていきます。
もともと、脳はまっさらですから、これらの『考え方』が当たり前となります。
他に選択のしようが、ありませんから。
このように、私たちが当たり前だと思って、真実だと信じている『考え方』が生じるのです。
この『考え方』をもとにして、私たちは行動しています。
この行動が当たり前だと思いこみながら。
ですが、この『考え方』が間違っていたら、どうでしょうか?
私たちが当たり前だと思っている『考え方』が、正しいとはかぎりません。
なぜなら、その『考え方』は広くいえば、自分が生まれた時代の「環境」によって刷り込まれたものだからです。
これは、時代や立場が変われば、『考え方』も変わります。
例えば、さきほどの「腰が痛い」という例では、『細胞の根元から元気になる!』の『考え方』では、湿布ではなく、使い捨てカイロを選択します。
「痛い」⇒「炎症が起きている」。ここまでは、同じです。
『細胞の根元から元気になる!』では、炎症はダメージの修復工事だと『考えて』います。
ですので、「炎症を消す」のではなく、「カイロで温める」⇒「血液循環を増やす」⇒「修復工事を進める」⇒「治る」という道を選択します。
このように、『考え方』が変われば、『方法』も変わってしまいます。
「痛い」⇒「炎症」⇒「体に悪い」という一般的な『考え方』では、痛みへの『方法』は、
・湿布や痛み止め(消炎鎮痛解熱剤)で、工事を止める
・ブロック注射で、痛みを感じなくする
などになります。
これは、対症療法にすぎず、治癒には向かいません。
「痛い」⇒「炎症」⇒「修復工事」という『細胞の根元から元気になる!』の『考え方』では、
・使い捨てカイロなどで、血液循環を増やす
・工事中なので、無理せずに工事を進める
・栄養や温度などに配慮して、細胞が元気になるようにする
などで、治癒をめざして対処していきます。
これらのどちらが良いか悪いか、ではありません。
それぞれの価値観=『考え方』に従って、行動すればいいと思います。
大切なことは、症状や病気にどのような『考え方』で対処するか、です。
私からの提案は、『細胞の根元から元気になる!』という『考え方』を選択することが、自分自身の幸福につながるだろうというものです。
『細胞の根元から元気になる!』の『考え方』は、こうです。
1.細胞のはたらきを基礎とする。
2.自然治癒力を信頼する。
3.症状、病気は自然治癒力の発動であり、善なもの。
脱洗脳❗️〜考え方(2):『細胞の根元から元気になる!』❗️
脱洗脳❗️〜考え方(2):『細胞の根元から元気になる!』❗️
『細胞の根元から元気になる!』は、本質的な治癒および予防をめざしています。
そのためには、症状や病気の根元的な原因を明らかにして、それにアプローチしていきます。
そして、症状は本来、ダメージを修復する反応だという視点に立って、治療は自然治癒力を活かすことを主としています。
このような意味で、基本理念を「生活習慣を整えて、自然治癒力を高める」としました。
症状や病気の原因は主に生活習慣にあり、自然治癒力を高める方向で治療を進めようという立場に立ちます。
症状や病気の主な原因は、生活習慣にあるとしました。
しかし、今の医学では、遺伝子を最も重視しています。
みなさんも、このように思っておられる方は多いのではないでしょうか。
「生まれつきだから、仕方ない」
「がんの家系、糖尿病の家系、高血圧の家系だから、この病気になった」
ところが、この見方は、最先端の科学、医学では否定されています。
広い意味での「環境」が、遺伝子の発現に影響を与えることが明らかになっています。
これをエピジェネティクス(日本語では後世学と訳されます)といいます。
遺伝子に影響を与えるものとして、食事、有害化学物質、ストレスなどが特に重視されています。
これらはまさしく、生活習慣そのものです。
生活習慣を整えることが、本質的な治癒や予防につながることは、明らかです。
次に治療について、考えていきます。
治療というと、多くの方が薬剤や手術などを、思い浮かべられるのではないでしょうか。
ですが、これらは本質的な治癒や予防につながりません。
止むを得ず必要な場合もありますので、このような治療を全面的に否定するものではありません。
『細胞の根元から元気になる!』は、薬剤や手術よりも、自然治癒力を優先するという立場です。
『細胞の根元から元気になる!』では、症状はダメージの修復反応だととらえています。
生きている過程の中で、生命体が傷つけられることは、必ず起こります。
そのときに、生命体はこのダメージを修復して、元の体に回復しようとします。
これが、自然治癒力のはたらきです。
生命体に本来、備わっています。
自然治癒力のはたらきは、いわば、ダメージを治す修復工事です。
そして、工事の騒音が、症状なのです。
ですから、症状は体を傷つけるものではありません。
むしろ、生命体を修復し、守るものです、
症状は「悪」ではなく、ある意味で「善」なのです。
ところが、現在使われている多くの薬剤や手術などは、とにかく、症状=修復工事を抑えこもう(対症療法)というものです。
これでは、元の体に回復しようという、自然治癒力のはたらきに逆行することになります。
ヒトの場合、自然治癒力は、ホメオスタシス(恒常性維持)として、現れます。
これは主に、自律神経系、免疫系、内分泌(ホルモン)系のはたらきによって、営まれています。
これらは、一つひとつの細胞のはたらきが基礎となっています。
ですから、細胞のはたらきを良くしていくことが、自然治癒力を高めることにつながります。
これが『細胞の根元から元気になる!』としている理由なのです。
脱洗脳❗️〜考え方(1):『細胞の根元から元気になる!』❗️
脱洗脳❗️〜考え方(1):『細胞の根元から元気になる!』❗️
痛みなどの症状や、いろんな病気に対して、どのように向き合えばいいのでしょうか?
それが、私たちにとって、重要な問いかけになります。
なぜなら、症状や病気は人生にとって、とても貴重な体験です。
私の個人的な長い人生、そして医師として多くの人々の症状や病気に関わってきたことから感じる率直な感想です。
ある人は、症状や病気は、「外部から受けた被害」として受け止めていました。
対処としては、なるべく早く、それが消えることに、集中しておられました。
また別の人は、症状や病気は、「自分の内部から引き起こしたもの」だと考えておられました。
この方は、ご自分の生き方を変えられるきっかけにされました。
これらの方のどちらが正しいでしょうか?
どちらも、その方の価値観にとっては、正しいものだと思います。
これらの間に立って、自分の価値観から、私は後者の立場に立ちたいと願ってきました。
現在の私は、症状や病気について、次のように考えています。
症状や病気は、成長のためのある種のハードルではないでしょうか。
それをどのように受け止めて、どのように対処していくか。
どのように自分は変わっていくか。
それらを考えるきっかけになる出来事ではないでしょうか。
どのように受け止めるかは、それぞれの個人の価値観やテーマによって変わってきます。
そこに正解はありません。
「こう変わろう」と思うことが、正解です。
今の自分にとって、どのように変わっていくのがいいのか?
それを考えるきっかけに、症状や病気があるのではないでしょうか。
このような価値観から、『細胞の根元から元気になる!』の考え方が生まれています。
生命現象の最も基本的な単位は、一つひとつの細胞のはたらきです。
生き方を変えようとしたときに大切になる考え方が、細胞が活性化するように、というものとなります。
それらから、『考え方』が導かれました。
その『考え方』は、以下の6項目からなります。
〜〜〜〜
1 基本理念:生活習慣を整えて、自然治癒力を高める。
2 体調を整えて、症状=修復工事を速やかに進める。
3 したがって、症状を追うよりも、体調を整えることを優先する。
4 症状や病気は、細胞のダメージを治す(修復する)反応である:
「一病息災」〜症状が出るたびに、体のダメージは減っていく。
5 対症療法は、修復工事を進める方法を優先する。
6 症状、病気を通して人生にどう向き合うか。どんな気づきが得られるか。
〜〜〜〜
これらの具体的な解説については、考え方(2)として稿を改めます。