脱洗脳❗️〜「マスクは習慣です」はダメ!自分で考えよう!
世間では、相変わらずマスク姿をよく見かけます。
花粉症のシーズンだから、ばかりとは言えません。
その姿には、いまだにコロナやインフルエンザにおびえている心が、反映されているように、私には感じられます。
この状況は、坂井医院でも、あまり変わりません。
「マスクは有害無益ですよ」と、常々、呼びかけていますが、残念ながら、マスク姿が多いのが現状です。
その理由をお尋ねすると、「習慣です」「テレビで言っているから」という答えが多いです。これでは、《思考停止》ではないでしょうか。
あなたは、いかがでしょうか?
このような状態に接していますと、よほど、新型コロナ以来のテレビを使った《洗脳!》が強いものだと、思わざるをえません。
しかしながら、このままでは、自分たちの健康は守れません。
《細胞の根元から元気になる!》がめざす世界⇒⇒⇒
それは、ルンルンコロリで生涯を生きぬくことです。
ですが、《洗脳》を受けたままでは達成できません。
マスクの有害なことは、明らかです。
・口呼吸になります。そうすれば、口の中の環境が悪化して、扁桃腺や歯ぐきなどにダメージを与えます。
・肺活量が減ります。すると、全身の酸素が減ります。脳への酸素が減ると、認知症のリスクが高くなります。
・ほとんどのマスク製品には、有害化学物質が含まれています。これらを吸い続けることになります。
・マスクを付け続けていれば、汚れていきます。マスクに付着した汚れものを口の中に入れ続けることになります。
・たいていのマスクでは、網目が広すぎて、ウイルスやPM2.5などは防げません。
マスクが危険なことは、これだけあります。
一方、メリットは、このくらいです。
・花粉くらいの大きな粒子は、防げます。
・自分のつばを外にまき散らすことが、減らせます。
・口元の化粧を少なくできます。
このメリット、デメリットを比べれば、マスクを付けない方がいいのは、明らかですね。
医学論文でも、マスクを付けるほうが、新型コロナなどの感染が増えることは、多く発表されています。
では、「マスクを付けましょう」と、テレビや多くの病院で言われるのは、なぜでしょうか?
そこには、ある『意図』(考え)があるのではないかと、推測せざるをえません。
ここでは、その内容については、深入りしません。
ですが、日本人をどんどん健康にしていこうとは、反対の方向ではないでしょうか。
国際的にみても、ワクチンを推奨したり、マスクを勧めたりしているのは、私たちの日本だけです。
こうなると、健康になるのを、誰かに頼っていてもできません。
「習慣です」「テレビで言っているから」と《思考停止》になってはいけません。
自分の脳みそを使って考える必要があります。
まさに、《脱洗脳!》です。