痛みは画像には映りません❗️
痛みは画像には映りません❗️
「痛みはレントゲンに映らない❗️」
40数年前に私の整形外科の恩師が口ぐせに言われていた言葉です。
腰が痛い、膝が痛いと、その部位のレントゲンを撮っても
痛みの程度や痛みの原因は映らない。
だから、痛みの程度や原因をつかむには
患者さんをていねいに診察する必要がある。
このような教えでした。
40数年前の恩師の教えは、今ではまったく見る影もありません。
時代とともに
レントゲンがMRIやCTに変わりました。
しかし、あいも変わらず、整形外科では
「かたち」の異常に痛みの程度や原因を求めています。
むしろ、以前よりその傾向は強まっています。
「かたち」の異常は同じなのに、痛みの程度はしょっちゅう変わっています。
「かたち」の異常とは無関係に、痛みは変化しています。
右膝のほうが変形が強いのに、痛みは左膝のほうが強い。
「手術をしなさい」と言われながら、そのまま何もしないで治ったケース。
これらの事例は山ほどあります。
「かたちの異常が痛みの原因である」というのは
理屈上、崩れているのに
いまだに、いやむしろ、強化されています。
「この骨の変形が神経に当たって痛い」という説明が
テレビでも、本でも、病院でも、接骨院でも
繰り返し、繰り返し言われています。
偽物の情報でも、大量に流され続けていると
やがて「真実」らしくなると言われています。
「かたちの異常」説も、この一例です。
これを見破るには
正しい情報を繰り返して、脳に刻み込むしかありません。
「かたちの異常」説は、理屈に合わないことを
ご自分の脳の中で、繰り返すしかありません。
私自身が、そのようにして
数年間もかかりましたが
整形外科の「呪縛」から脱出することができました❣️
大変な作業ですが、
「かたちの異常」説から脱出できたら
ルンルン人生が待っています❣️